だから結婚できないんだよ。

がけっぷち34歳が赤裸々に婚活をつづります。

DINKs

婚活漫画よく読むけど

最近読んだのは

横嶋じゃのめさんの

合理的な婚活~DINKsを本気で目指すおたくの実録婚活漫画

 

横嶋さんはたぶん賢い人で

私はバカなので理解しきれてない部分も結構あったけど・・・

 

Amazonのレビュー見てたら結構色々書かれてた。

名前を出してこういう婚活するのもつらいね。

何で結婚できないのか分かるだの高望みだの作者性格悪いだの……

 

相手に求める条件は好きに挙げたらいいと思うよ。

確かに難しい条件だけど勝てば(結婚すれば)官軍だもの。

ただDINKsはともかく、別居婚がむずい。

妥協でなく譲歩が必要なシーンも出てくるとは思う。

 

 この漫画でDINKsという言葉を知って

私が目指した結婚はDINKsというのかと初めて知った。

ブログタイトルにDINKs入れれば良かったな~。

 

DINKsはDouble Income No Kidsすなわち、子無し共働きのこと。

こういった言葉ができるくらいだから、マイノリティではあるけどその世帯の形を選択する人が増えてるってことだね。

 

面と向かって私に

「子供作らないんじゃ結婚する意味なくね?」

って言った人は上司くらいで、母には

「子供いらないって決め付けずに産まないよりは産んだら?」

と言われた。

 

一般的に見ても、客観的に見ても、非生産的で親不孝だと思う。

 

ただ結婚の形もそれぞれだからお互いが納得・了承していれば他人がとやかく言う領域でもないと思う。人間の本能的な部分からは遠ざかってはいるけども。

 

 

自分は横嶋さんの漫画を読んで気持ち分かるなあと思う部分もあった。

 

名前をつけるなら結婚ってカテゴリに入るのかも知れないけど、人生のパートナーっていうのが一番近いかも知れない。

私がまだ今以上にギラギラしていた20代後半くらい(ちょうど横嶋さんくらいか)は要塞のようにガチガチに理論武装している感じで、理想も高くて、

収入は私も稼ぐから望まないけど、私のことがちょう好きで、フィーリングがあって、子無し希望で、お互い自立した素敵な関係を築きたかった。

経済的には独立しているけど、関係は恋人、のような。

関係は恋人だから当然浮気とかもしないし、自分を一途に愛してくれる人希望!みたいな。

 

その時なぜ結婚したかったかというと、周りが結婚していたので憧れと焦りがあったというだけ。我ながらしょぼすぎる動機。

 

今も相手に求めることはあんまり変わってないけど、結婚してもしなくてもいいかあ…くらいになって

この人と生きていくなら彼の人生に責任取りたいなあ…くらいになって

結婚しようか…ってなったけど

もしこの人じゃなかったら結婚ももうちょっと腰が重かったかも。

※婚約者は天涯孤独です。

 

自分が何をしてあげられるかって全然頭になくて

ただ彼が天涯孤独だから今までもらえなかった以上の愛情を与えようとは思っていたけど

それもまた

思っていただけで全然思い至ってはないなと感じる出来事もあり。

 

やっぱり振り返ってみても相手に会えたのは運としかいいようがなくて

その相手に会うために自分がしたことと言えばとにかく出会いの場に向かうってことで

自分磨きとか条件の見直しとかよく言われるようなことはほぼしてなかったかもしれない。

こうやれば結婚できるよ!みたいな勝ちパターンなんてないけど

やっぱり数会ってなんぼと思うし

男性がベタに好きであろうことはやっといた方が良いと思うし(スカートをはくとかいいにおいがするとかニコニコ話を聞くとか)

結婚したいなと思える仕事とプライベートの余裕もあったほうが絶対いいし

そうするには目の前のことを全力で頑張るってことが大事だと思う。

 

まとめ:最近書きたいことがまとまらなくてすみません。

 

いい男いないって言ってる女もいい女じゃない

よくネットで、

婚活はいい男いない

とか聞く。

 

で、それに対して

ご自身のスペックはどうなの、身の程知らず、贅沢モノ

とか言い合ってる。

 

そしたら、スペック下げて見つけろとか言う。

でも好きになれないって反論する。

いつになったら運命の相手は……って言う。

 

両方気持ちは分かる。

マジでいい男いない。

 これは、女側からの言い分だから。

女から見たいい女と男からみたいい男はだいたい同じ感じで、

「そう????」ってなる。

 

やっぱりいい男いないって言ってる女もいい女じゃない。

でも、悲観するほど最悪でもない。

女性は平均的にだいたい身綺麗にしていて、そこそこ誰とでもしゃべれる。

 

じゃあそんな普通の結婚したい女性が何で結婚できないかというと

「理想が高い」か「結婚相手を見つける方法を間違えている」

かじゃないかと思う。

 

理想が高いというのは、王子様のような相手を探していることじゃない。

女性は、普通がいいって言うけど

中の下じゃなくて中の上がほしい。

それが理想が高い。

職場を見渡して「普通」の人ってだいたい、婚活なんかしなくたって職場恋愛したりして平均的な感じで結婚している。

平均的に結婚できていない時点で、なにか普通ではないんだと思う。

 

結婚相手を見つける方法を間違えているというのは

なぜ結婚したいのか、目的を明確にしなければ進路は定まらない。

 

子供が最優先ならたぶんそういう人はすでに結婚している。

愛する人との生活なら、スペックでなく恋愛する相手を見つけなければいけない。

 

スペックダウンしろというアドバイスについては

ある意味同意したい。

スペックダウンというより、条件幅を広げろというニュアンス。

それより、スペックで結婚できる人間なのかどうか考えたほうがよい。

恋愛を差し引いて、スペックパーフェクトなら結婚できるのか。

 

私は以前大企業勤務で子無しOK、身長175前後、性格は温厚で優しい、年齢当時20代後半歳男性といい感じになっていたが、何度デートを重ねても好きになれず、それどころかいつもイライラしていた。

 

当時の私には強烈な結婚願望があったが、それでもこの人と付き合うことすらなかった。

なぜセックスはしても付き合わなかったのかというと好きではなかったからである。

 

そして彼氏ができてみて、

「自分は結婚したかったのではなく、彼氏がほしかったのだ!」

と気づき

「結婚はまあどっちでもいいや」

となったところプロポーズされた。

されてみて

「結婚してこの人の生活に責任をとりたい」

と思った。

そんな大それたことを言うような人間愛に溢れるキャラクターではないのに。(笑)

 

でも、経験したからこそ言えることであって

「結婚しようと言われても何も変わらないことを知る」ことと、

「結婚しようと言われたことがない(結婚していない)」ことは大きな差がある。

経験しないと、ああそういうことか、と心底の理解はできない。

 

【まとめ】

とにかく結婚したいなら告白された全員と付き合え。そこから道は拓ける。

 

 

結局顔じゃなくて運

良い人との出会いは運が大きいけど

自分が心がけていたのは

テンションが低かろうが気乗りしてなかろうが

どんなに事前情報が悪かろうが

一度は絶対会ってみる(断らない)が信条でした

 

そこで彼氏と出会ったわけですが

その時彼氏は別の人同時進行状態で返信が途絶えた時期がありました

その時に彼氏を諦めず

「もし良かったら返事下さい!」

と連絡したことが良かったかなと思います

(その後連絡があり、正直に別の人と同時進行していたことを伝えてくれたので)

 

その時点で一度も会ってなかったんですけど

ネット婚活を通して思ったのが

LINEで気が合わないひとは会っても合わない

ということ

 

この人感じいいな、と思う人はたいてい実際会っても感じがよい

こいつ失礼なこと言うな~とかLINEのやりとりに違和感があるような人はだいたいダメでした

 

どうやったらいわゆる「運命の相手」に出会えるのか?

婚活を続けていると、泥沼のような、地獄のような、先が見えない不安感と常に戦う感覚がある……

 

えらそうに、コンカツとはみたいなこと言ってますけど

結局運なんかなとも思います

 

そう言ってしまうとオワリなのでめげずに人と会いまくり

運命の相手に会える確率を物理的に上げるしか方法はないですけど。

 

みんな接客業につくべし その2

 

luciax.hatenablog.com

 上記の前回の記事の続きです。

 

自分は舞台女優だと思え

の意図です。

 

かつて接客業をしたことがなかった頃の私は、とにかく人が苦手でうまく接することができませんでした。接客業についたのも、仕事が他になかったからです。

素の自分で接客業をするのは苦痛で、仕事を始めてからもうまくいかないことが多々ありました。

暗い。声が小さい。もっと明るく。気難しそう…と散々でした。

 

悩んでいた時にもらったアドバイスが、「素のがけっぷちちゃんでやろうとするから失敗するんだよ。『○○株式会社で働いているトップ販売員・がけっぷちちゃん』として仕事したらいいよ。」と言われました。

働いている自分は素の自分ではない、演じればいいんだ!と驚くほど楽になりました。

 

だから、コミュ障だからムリ!は言い訳。

荒療治だと思って、接客業について、対人スキルを磨きなさい。

無理なら、営業のコツのような本を読みなさい。

そして、自分がトップ営業マンかのように、演じなさい。モテる自分を演出しましょう。

 

もしコミュ障だと自覚していて、それでも婚活して結婚したい!というならば

それは、壁当てのキャッチボールしかしていないのに、いきなり試合に出るようなものです。

まずは、人とキャッチボールができるようになる(=コミュニケーションが取れるようになる)のが先。結婚の前に、まず対人関係の基本スキルを身につけるべし。

 

相手に好かれるようになるテクニックは、細かなものを含めば無数にあります。

心理学的なテクニックの本も読むといいかもです。

 

しかしやはり一番は「笑顔をキープ」

これです。

 

5分笑顔でいてみてください。

かなり口の周りの筋肉が疲れると思います。

そのあと鏡を見てみてください。

笑顔を作っても、自分が思っているより、意外と笑顔ではないんですよね。

 

全開の笑顔をした後、口だけ閉じる。

これが接客業でいうところの「待機の笑顔」(接客していない、カウンターで事務作業をしているお姉さんの顔)です。

 

慣れないうちはかなり疲れると思いますが、筋トレ同様、顔の筋肉がついていく感じで慣れます。

 

そして、相手の話を否定せず、うんうん、と聞く。

 

これだけで、「5分でないな」とは思われなくなるはず、です。

実践してみてください。

 

 

みんな接客業につくべし

ナイナイのお見合い大作戦を見て、結局顔だ!なんて傲慢な結論を出しましたが…

 

あくまでも、婚活パーティー、ネット婚活などの一期一会の出会いのことです。

 

考えてみてください。

 

プロフィールは嘘かもしれない。

互いに数分程度しか顔合わせない。

お見合い大作戦にしても、

一泊二日の小旅行でワンナイトラブに落ちるようなものです。相手の本質なんて分かりゃしない。

となると、判断基準なんて第一印象しかないんです。

顔、メイク、服装、匂いくらいの、ざくっとしたファーストインプレッションぐらいしかないんです。

 

そこはいくらでもごまかしが効くと思ってます。

 

女子なら、メイクはYouTubeで、メイク動画検索してみる。だいたいピンク使ったヌーディーメイクで大丈夫。

服装はエビちゃん(古い)系のコンサバ系OL。

ふわっと美味しそうに見せればよいです。

細部も、一応手抜きせず。ネイルはきれいに。靴も剥げてないやつ。

 

男子ならスーツ。フケ、匂いなど注意。

女性は習性上細かいところに目が行くので、細部も手を抜かず。襟袖の汚れ、ネクタイのよれにも注意。

 

あとは、受け答えですよね。

これが、難しい。

 

数分程度しかやりとりしないとは言えど、その数分でないな、と判断させてはいけない。

 

この受け答えは訓練が必要になります。

 

簡単な解決方法は

「接客業に従事する」

これに尽きますね。

 

んな無茶な。

と思った、ちゃんとした仕事に就かれている人は、マクドナルドか、ドコモの受付のお姉さんか、ホテルの受付の人かなにか、とにかく、ニコニコ受付をしてくれる接客業の人をイメージしてそこに行きましょう。その人の対応を完コピします。

 

私自身、20代は黙ってても彼氏ができたけど、30代になるとそうはいかない。だいたい若い=かわいいなので。

確実に衰えてるし確実にたるんでるし確実にブサイクになってます。

それでも、いろんな人に声かけてもらってたのは、ひとえに接客業で磨いたコミュニケーションスキルのおかげと思ってます。

 

仮にブログを読んで本気で転職したいと思ったあなたなら、まず大丈夫。

接客業に対して真剣にやる気のある女子だから座学でもいける。

 

まじで?!すぐは無理やけど、ちょっと接客業してみようかな…そう考えたあなたなら、接客業のノウハウの本を見てみよう。「営業で契約が取れるコツ」「サービス満足度ナンバーワンの販売員の書いた本」みたいな感じの本。

基本はアレです。

 

要は恋愛も就活も婚活も人付き合い。

人に好かれる事が大前提。

このスキルは、今後の人生において絶対に役立ちます。超上得意を接待するように、相手に接すれば良いのです。

 

ここで大事なのが、初対面の相手がどんなにつまらない相手でも、練習と思い、接待する気持ちで、楽しかったと思ってもらおう!とポジティブな気持ちで接すること。

 

思い出話にはなりますが、私は20代は事務作業、30代は接客業と、思いっきり裏表の仕事をしました。

20代のときは完全裏方仕事だったので、電話の応対もろくにできず、気の遣い方も知らないので、目上からお茶を出す、とか上座はどこか、とか、飲み会のときのルールとかも知りませんでした。

30代で接客業についてから、こういうときはそうするんだ、というルールを初めて学んだ気がします。それから、色々ありましたが、こんなろくでなしでも売上ナンバーワンになれました。

その時思ったのが、

自分は舞台女優だと思う

ということです。

 

長くなるので次に続きます。

 

【出会い実録】出会いの場について

婚活の場というのは大きく分けて

1、婚活パーティー

2、紹介

3、ネット婚活

4、相談所

かなと思います。

 

恋愛のスタートとしては職場や趣味の場というのもあるかと思いますが、これは後述します。

 

4以外を経験したので、タイプ別に記したいと思います。

 

1、婚活パーティー

メリット…とにかく数会える。効率重視。

デメリット…玉石混淆。次に繋がりにくい。

婚活パーティーは、顔、スタイルなどが良く、盛れる器用な女子にオススメ。

性格などは付き合ってもごまかしがある程度効くので(演技ができる)マカロン系女子に向いてます。(見た目が良いが味は大したことない)

 

2、紹介 

メリット…変な人が少ない、本気度が高い

デメリット…効率悪い、紹介者の手前わがまま言えない

確実に良い人と会いたいという場合は紹介がオススメ。男性側、女性側、両方をよく知る人が紹介してくれるので、素性が知れて安全性もとても高い。変な人率は低い。

いっぺんにいろんな人と会えないので、効率が悪いことと、紹介者の顔があるので断った後に気を遣うことも多。コミュ障向き。

 

3、ネット婚活

メリット…スペックで選択可能、効率とても良い

デメリット…玉石混淆、相手の素性が知れない

スペック重視の人にはコレ。条件で検索できるので効率良い。

ただし、その条件が本当かどうか不明で信頼関係を築くのに時間がかかる。パーティーより玉石混淆で、ヤリモクも多い。

お互い知らない状態で会うので、変な人高く、見る目がないとヤバイ奴に遭遇することも。普通にドタキャンや連絡が途絶えたりするので、心が強い人向け。

 

4、結婚相談所

使ったことがないので分かりませんが、一般的な意見では、最後の砦の印象。

とにかくお金がかかるが、アドバイザーからアドバイスがもらえるので、婚活をやってもやっても上手く行かない人は使ってみてもいいかも。

 

職場の出会い、趣味関係の出会いに関しては、それができる人は婚活の場におどりださなくても結婚できる人です。いわゆる、自然な出会い、というやつなので…

 

スペックのみで結婚できる器用なタイプには、1の婚活パーティーで条件縛りパーティーに参加するか、3のネット婚活を推します。

フィーリング重視なら、2の紹介で手堅い相手を探すか、3のネット婚活で趣味などである程度条件を絞り数撃ちゃ当たる作戦でいくかをオススメします。

 

自分に自信がない方は、紹介。(そんなあなたにも会う相手を紹介してくれるので良い)

ある方は婚活パーティー。(ネット婚活は変なやつもかなり引っかかり精神力を削られるのでオススメしない)

 

 

友人への報告

私には独身友達が2人いる。

A子は同県でも遠方にいるためあまり会えず、もう一人の独身友達B子を通じて近況を知っている。

B子とは年に一度会い、お互いの近況報告をする仲。同じ市内に住んでいて、B子は市役所勤務なので、たまに会うこともある。

 

B子とは婚活報告などをしていて、もし彼氏ができたらお互い報告しようね、と言っていた。

 

最後にB子に会ったのは10月で、私が彼氏と付き合いはじめたのが12月、プロポーズが2月で、そろそろ報告しないと、と思い久しぶりに会ってきた。

 

B子から、A子が結婚のため退職した事を知る。彼氏は海外の人なので、A子は海外へ旅立ったとのこと。

 

この件で、ふわふわした感じのA子が、彼氏を追いかけて結婚準備のために海外に行ったことを、少し馬鹿にしたような、軽率な行動だと言わんばかりの口調でB子は語っていた。

 

このことで、私も海外ではないが遠距離前提で付き合っているため、自身の報告が余計しにくかった。

 

独身の一人取り残される辛さは分かっているつもりだったが、報告後やっぱり空気は重く…

私もはしゃげず、語りすぎず、上から目線もしないよう心がけ……

 

この日、B子に会うのは2つの目的があり、一つは自分の婚約報告、一つは男性を斡旋することだった。

異様な、ともすれば相反する、2つの目的。どうしたって嫌味か皮肉になる。

 

その男性というのが、実家の近所の男性で、母の仕事先にお客さんとして来ている(B子もお客さんとしてきている)という人。両人を知っている母が、B子にどうかとすすめてくれということだった。

 

男性、C男は、高校卒業してからずっと同じ仕事をしており、ご両親は健在で優良企業に勤めていたため早期退職し悠々自適の生活を送っている。おとなしいタイプだが優しい顔立ちで、私自身しばらく会ってないが、ブサイクでもない印象。母いわくややぽっちゃりしているとのこと。

その内容をB子に伝えると、ぽっちゃりはなぁ…と反応良くなく、本人も婚活に疲れ積極的に行動はしていないとのこと。

だが、一応なにかの縁かもとのことで、C男と会うことに同意してくれた。

 

自分が彼氏ができてみて、やはり独身の子に喜び全開の報告はできないし、逆の立場でも絶対聞きたくないし心から喜べないと思う。

自分の孤独が浮き彫りになる。

しかし独身に色々言いたくなることがあるということも分かった。

 

自分が独り身の時に男性を紹介してくれた人や愚痴を聞いてくれた人の気持ち、今ならよく分かる。

 

年齢高いのにより好みすんな!

と……

子供がほしいなら、なおさら一日もはやく相手を決めたい。

急いでも仕方ないし、疲れる日もあるけど……

 

良い相手に出会えるかは、結局運な気もする。

どんなに疲れても、事前情報が悪くても、会ったら良い人かも知れないしとにかく数会う。恥も外聞もなく、皆に婚活してるんですといいまくり出会いを広げる。

それしかない!と思う。