DINKs
婚活漫画よく読むけど
最近読んだのは
横嶋じゃのめさんの
合理的な婚活~DINKsを本気で目指すおたくの実録婚活漫画
横嶋さんはたぶん賢い人で
私はバカなので理解しきれてない部分も結構あったけど・・・
Amazonのレビュー見てたら結構色々書かれてた。
名前を出してこういう婚活するのもつらいね。
何で結婚できないのか分かるだの高望みだの作者性格悪いだの……
相手に求める条件は好きに挙げたらいいと思うよ。
確かに難しい条件だけど勝てば(結婚すれば)官軍だもの。
妥協でなく譲歩が必要なシーンも出てくるとは思う。
この漫画でDINKsという言葉を知って
私が目指した結婚はDINKsというのかと初めて知った。
ブログタイトルにDINKs入れれば良かったな~。
DINKsはDouble Income No Kidsすなわち、子無し共働きのこと。
こういった言葉ができるくらいだから、マイノリティではあるけどその世帯の形を選択する人が増えてるってことだね。
面と向かって私に
「子供作らないんじゃ結婚する意味なくね?」
って言った人は上司くらいで、母には
「子供いらないって決め付けずに産まないよりは産んだら?」
と言われた。
一般的に見ても、客観的に見ても、非生産的で親不孝だと思う。
ただ結婚の形もそれぞれだからお互いが納得・了承していれば他人がとやかく言う領域でもないと思う。人間の本能的な部分からは遠ざかってはいるけども。
自分は横嶋さんの漫画を読んで気持ち分かるなあと思う部分もあった。
名前をつけるなら結婚ってカテゴリに入るのかも知れないけど、人生のパートナーっていうのが一番近いかも知れない。
私がまだ今以上にギラギラしていた20代後半くらい(ちょうど横嶋さんくらいか)は要塞のようにガチガチに理論武装している感じで、理想も高くて、
収入は私も稼ぐから望まないけど、私のことがちょう好きで、フィーリングがあって、子無し希望で、お互い自立した素敵な関係を築きたかった。
経済的には独立しているけど、関係は恋人、のような。
関係は恋人だから当然浮気とかもしないし、自分を一途に愛してくれる人希望!みたいな。
その時なぜ結婚したかったかというと、周りが結婚していたので憧れと焦りがあったというだけ。我ながらしょぼすぎる動機。
今も相手に求めることはあんまり変わってないけど、結婚してもしなくてもいいかあ…くらいになって
この人と生きていくなら彼の人生に責任取りたいなあ…くらいになって
結婚しようか…ってなったけど
もしこの人じゃなかったら結婚ももうちょっと腰が重かったかも。
※婚約者は天涯孤独です。
自分が何をしてあげられるかって全然頭になくて
ただ彼が天涯孤独だから今までもらえなかった以上の愛情を与えようとは思っていたけど
それもまた
思っていただけで全然思い至ってはないなと感じる出来事もあり。
やっぱり振り返ってみても相手に会えたのは運としかいいようがなくて
その相手に会うために自分がしたことと言えばとにかく出会いの場に向かうってことで
自分磨きとか条件の見直しとかよく言われるようなことはほぼしてなかったかもしれない。
こうやれば結婚できるよ!みたいな勝ちパターンなんてないけど
やっぱり数会ってなんぼと思うし
男性がベタに好きであろうことはやっといた方が良いと思うし(スカートをはくとかいいにおいがするとかニコニコ話を聞くとか)
結婚したいなと思える仕事とプライベートの余裕もあったほうが絶対いいし
そうするには目の前のことを全力で頑張るってことが大事だと思う。
まとめ:最近書きたいことがまとまらなくてすみません。