【出会い実録】やっぱり猫がすき
2人目と会う。
遠方からこちらに来てくださり、ランチを食べながら会話。
お茶一杯飲んで、解散。
次の約束をして、別れました。
カタめのお仕事をしているということもあり、会話は論理的な感じ。
馬鹿な女性は嫌いかな。というタイプ。
趣味の話になると熱く語られるが、自分はあまり興味がないので、ふーん。という感じで聞いている。。。
次の誘い方はとてもスマート。
たぶん、気に入ってもらえたと思われる。
休みを使って男性に会うというのはすごく疲れる。
なんで、あらさがしをしてしまうんでしょう。
自分自身があらさがしされてもしょうがないしょうもない人間なのにね。
いい人です。
いい人なんですよ?
でも気になる!細かいところが!!
ランチはきっちりワリカンでもかまわない。
けど、500円分おごってもらったときに
500円くらいいいですよ、という顔はしないで!とか。
モトカノがめっちゃ話に出てきてひきずってんのかな?とか。
もともと、まったく知らない人と関係を築いていくっていうのは普通に出会うよりやっぱり労力が必要だよね。
たまたま共通の好きなことがあり、話が盛り上がって、
おしゃべりもとても上手なのに
どうしてもいやなところばかり見てしまう。。。
この人とセックスはできる。たぶん。
でも結婚ってなったらどうだろう。
って。
付き合ってもない段階から迷ってしまいます。
500円でおごってやったって感じだったら、年収があってもこの人一緒に生活しだしたらすげーケチなんじゃないの?
って思ってしまうし
元カノの話が出てくると、やっぱ今でもすきなんじゃないの?
と思ってしまうし。
好きでも嫌いでもない人だから余計打算的になってしまう・・・
変な人じゃないからこそ、どうして結婚してないの?
もしかして付き合ったらすごい爆弾があるかも。
とありもしないことも想像してしまう。
やっぱり最初に出会った人がよかったのではないか。とか
いまさら思うけど・・・
でもいいのは条件だけで、好きにはなれなそうだし・・・
迷いはいっぱい。。。
でも、一応もう一度会います。
積極的に会いたくはない。
こられると、逃げたくなるんだよね。(勝手)